7月24日開催
【“形だけのDX”の罠】現場とマネジメントを助けるプロジェクト仕組み改革のススメ

多くの企業が「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に取り組む中で、製品開発/IT開発プロジェクトでも期待される成果が得られないまま、現場が混乱し、マネジメント層が火消しに奔走するという状況が少なくありません。
「DX人材さえいればなんとかなる」という発想のもと、目的が曖昧なまま、製品開発/IT開発の組織に合わない進め方やITシステム導入、人員配置だけが先行していないでしょうか。
こうした“形だけのDX”が製品開発/IT開発現場の非効率を助長する一方で、成果を出している企業に共通しているのは、
”現場とマネジメントの双方を支える「プロジェクトマネジメントの仕組み」”をしっかりと構築している点です。
本セミナーでは、製品開発/IT開発の現場でDXがうまく進まない本質的な要因を明らかにし、属人化を防ぎ、組織全体でプロジェクトを動かすための仕組みづくりについて、マネジメントソリューションズ社とビーイングコンサルティングの2つの視点から具体策とそのヒントを解説いたします。
製品開発/IT開発の組織に対する下記の疑問を解決します。
・なぜDX人材を投入してもうまくいかないのか?
・なぜ多くの組織で利用されているITツールを導入してもうまくいかないのか?
・現場が疲弊せず、再現性ある成果を出す仕組みとは?
・マネジメント層が現場を助けるために必要な環境とは?
開催概要
名称
“形だけのDX”の罠
現場とマネジメントを助けるプロジェクト仕組み改革のススメ
現場とマネジメントを助けるプロジェクト仕組み改革のススメ
日時
2025年7月24日(木) 11:00~12:00
アジェンダ
1)はじめに
2)株式会社マネジメントソリューションズ
“DX人材”に期待しすぎていませんか?成果を出すのは”プロジェクトの仕組み”
3)株式会社ビーイングコンサルティング
2)株式会社マネジメントソリューションズ
“DX人材”に期待しすぎていませんか?成果を出すのは”プロジェクトの仕組み”
3)株式会社ビーイングコンサルティング
こんな方におすすめ
【企業の役員、経営層、部門長、課長など】
・プロジェクトの長期化が経営を圧迫している
・マネジメントの意識を改革したい
【PMO、プロジェクトマネージャーなど】
・プロジェクトがいつも炎上する
・残業、休日出勤などが続いている(現場が疲弊している)
・プロジェクトのLT短縮、納期遵守率アップをしたい
・もっと楽にプロジェクト管理をやりたい
・プロジェクトの長期化が経営を圧迫している
・マネジメントの意識を改革したい
【PMO、プロジェクトマネージャーなど】
・プロジェクトがいつも炎上する
・残業、休日出勤などが続いている(現場が疲弊している)
・プロジェクトのLT短縮、納期遵守率アップをしたい
・もっと楽にプロジェクト管理をやりたい
開催形式
オンライン(Zoom)
※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK)
※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。
※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK)
※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。
定員
人数制限はございません。
※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。
※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。
※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。
※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。
※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。
※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。
登壇者

株式会社マネジメントソリューションズ
PM事業本部 リテール・ICT事業部 藤原 邦芳
PM事業本部 リテール・ICT事業部 藤原 邦芳
<プロフィール>
大手アウトソーシング企業においてEC事業からコールセンターの構築まで対応した経験がある他、
人事組織にも在籍、次世代人財の開発から経営理念の浸透まで幅広く対応。
その後、2023年からMSOLに参画し、PMOとして大手小売業の基幹システム再構築などのITプロジェクト支援だけでなく、組織運営・改善まで幅広く支援。
人事組織にも在籍、次世代人財の開発から経営理念の浸透まで幅広く対応。
その後、2023年からMSOLに参画し、PMOとして大手小売業の基幹システム再構築などのITプロジェクト支援だけでなく、組織運営・改善まで幅広く支援。

株式会社ビーイングコンサルティング
取締役社長 COO パートナー 後藤 智博
取締役社長 COO パートナー 後藤 智博
<プロフィール>
株式会社ビーイングにて事業革新/商品開発にTOC(制約条件の理論)及びCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)が導入されその考え方に感銘をうける。CCPM対応プロジェクトマネジメントソフトウェア誕生をきっかけに、2005年よりTOC/CCPMを活用したマネジメントイノベーションを支援するコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など上場大手企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。また、戦略と戦術のつながりを見える化するS&Tツリー(戦略と戦術のツリー)、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。日本TOC協会(JTA)代表理事。
<著書>
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社 2022年
<著書>
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社 2022年