5月27日開催
現場・リーダー・組織、それぞれの視点から“見える化”のインパクトを解き明かす!
パナソニックオートモーティブシステムズ社から学ぶ”プロジェクトの見える化すべきポイント”

プロジェクトの納期遅れ、メンバーの迷走、リーダーの負担増…。
その課題、”プロジェクトの見える化”で解決できるかもしれません。
本セミナーでは、パナソニック オートモーティブシステムズ社がプロジェクトマネジメントの手法を改善し、
タスクのつながりの”見える化” と 実現可能なスケジュールの“見える化” を導入することで、
納期遅れ・情報共有不足・若手の迷走・マネジメント負担などの問題をどう解決したのか、
そのリアルな事例をお届けします。
導入後の変化は、メンバー・リーダー・組織のすべてに好影響を与えました。
・現場メンバーは「今やるべきこと」が明確になり、自律的に動けるように
・リーダーは全体像を把握し、未来のリスクに先手で対応
・組織長はプロジェクト全体の危険度を掴み、フォローに回れる体制へ
・そして、従業員満足度の向上という副次的な効果も
”見える化”によって得られるのは、単なるスケジュールの一覧ではありません。
プロジェクト全体の流れ、今の優先タスク、将来のリスクを“共通認識”に変え、現場とリーダーと組織をひとつにする力です。
開催概要
パナソニックオートモーティブシステムズ社から学ぶ”プロジェクトの見える化すべきポイント”
・プロジェクトマネージャー(リーダー)の悩みとその対策
・部門長(組織)の悩みとその対策
・複数のプロジェクトを抱えている組織の方
・従業員満足度の改善に悩まれている方
【PMO、プロジェクトマネージャーなど】
・多くのプロジェクトやタスクを抱えている方
・残業/休日出勤などが続いている(現場が疲弊している)
※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK)
※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。
※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。
※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。
※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。
登壇者

シニアコンサルタント
荻原 吉貴
ITエンジニアとしてソフトウェア開発の設計・開発及びプロジェクトマネジメントを長年担当。
新規開発プロジェクトから保守運用プロジェクトまで、大規模プロジェクトから、小規模プロジェクトと幅広いプロジェクトマネジメント経験を積んでいる。CCPMに出会い、実践的なプロジェクトマネジメントをさらに追及していくためにコンサルタントに転身。
持ち前の理解力の速さを活用し、組織の問題点をいち早く正確に察知することができ、その高いファシリテーション力をもって、IT業を中心にTOCやCCPMの導入、及び、成功経験を多数持つ。
有資格
・PMP(Project Management Professional)
発表実績
・日本TOC協会 最新実践事例セミナー2022 Vol.1
「これなら続けられる! プロジェクトマネジメント実践事例」
他多数