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1月30日開催
「負の遺産化する開発ガイドライン」
開発手順を見直し、有効化するCCPMの実践的アプローチ

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過去の失敗事例やトラブル、あるいは先人たちの知識と経験をもとに作成されたガイドラインは、組織にとって非常に価値のある資産(レガシー)です。

標準や基準、手順書、ルール、テンプレートなど、プロジェクトにはさまざまな形のガイドラインが存在しています。
これらを適切に活用することで、プロジェクトはスムーズに進行し、成功の可能性を大きく高めます。

しかし近年、このガイドラインが負の遺産へと変わり、プロジェクトを阻害する要因となるケースが増えています。
「形骸化」「非効率」「過剰品質」といった課題に心当たりはありませんか?
これらは、ガイドラインが現状の目的や状況に適合していないサインかもしれません。

本セミナーでは、プロジェクトマネジメントにおいてガイドラインがどのようにして負の遺産になり得るのか、
また、それを見直して有効な資産とする実践的なCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)のアプローチについて解説します。

 

セミナー名
「負の遺産化する開発ガイドライン」
開発手順を見直し、有効化するCCPMの実践的アプローチ
日時
2025年1月30日(木) 11:00~12:00
アジェンダ
・プロジェクトにおける様々なガイドライン
・ガイドラインを活用するための一般的なステップとそれを阻害する要因
・プロジェクト推進とガイドラインの活用を両立する方法
・具体事例
こんな方におすすめ
【企業の役員、経営層、部門長、課長など】
・効率化とコスト削減を求められている
・品質向上とリスク軽減を求められている
・戦略的意思決定を促進し、市場の変化に対する柔軟性やスピード感を求められている
・過去の失敗や成功から学ぶ、継続的改善の組織文化を育てたい

【PMO、プロジェクトマネージャーなど】
・プロジェクトメンバーの負担軽減と働きやすさの向上をしたい
・チームの連携を強化させ、手戻りや停滞を削減した
会場
オンライン(Zoom)
※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK)
※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。
定員
人数制限はございません。
※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。
※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。
※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。
 
登壇者
BC_speaker_hasumi
株式会社ビーイングコンサルティング
コンサルタント 蓮見和也
 
<プロフィール>
千葉大学卒業後、大日本印刷株式会社に入社。出版業界や教育業界で多くの顧客の問題解決を実践した経験を持ち、経営層から現場レベルに至るまで、あらゆる部門と対話を重ねてソリューションを推進していく手法には定評がある。提案活動の中で、多くの組織が抱える部分最適の壁を越えられない状況に限界を感じ、TOCコンサルタントへと転身する。「自身と関わるあらゆる人に価値を提供する」という信念を胸に、顧客目線でのコンサルタントを実践する。
 

■内容や登壇者は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

 

セミナーお申し込み
  • 参加費:無料
  • 会場:オンライン(入退室自由)

登壇者