【終了】12月12日開催
【開発プロジェクトの事業責任者から現場まで】最適なマネジメント判断を実現する組織的な情報連携の秘訣
需要の変動、リソースの慢性的な不足、競合との激しいシェア争い等の影響を受け、年々プロジェクトの難易度と複雑さが増しています。
プロジェクトでは多くのステークホルダーが関わり、予定通りに進捗しないタスクも存在します。
そのため、常に正確で最新の情報を把握し、最適な判断をし続けることが求められます。
このような困難な状況の中で、多くの組織がプロジェクトの成功を目指して日々奮闘していますが、実際に安定して成功している組織は多くありません。
多様なアプローチを取り入れ、試行錯誤を重ねているプロジェクトでも、うまくいかない原因は、組織的な情報連携の仕組みが機能していないことにある場合が多いのです。
本セミナーでは、多くのプロジェクトの改善を支援してきたSCSK社、ビーイングコンサルティングの2社が、組織的な情報連携の仕組み構築による最適なマネジメント判断を実現するアプローチについて解説します。
セミナー名
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【開発プロジェクトの事業責任者から現場まで】 最適なマネジメント判断を実現する組織的な情報連携の秘訣 |
日時
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2024年12月12日(木) 11:00~12:00 |
アジェンダ
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セッション1:課題解決のスピードを上げる!組織で取り組む情報連携の仕組み構築 セッション2:Aras Innovatorで実現する次世代設計管理 ~デジタルスレッドでつなぐ設計と製造の未来~ QA |
こんな方におすすめ
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プロジェクトマネージャー :リソースの最適化やタイムマネジメントのスキルを向上させたい方 製品開発マネージャー:PLMを使用して製品ライフサイクルを一元管理したい企業の責任者や担当者 情報システム部門のリーダー:組織全体の情報流通とデータ管理を改善し、効率的なシステム統合を図りたい方 品質管理担当者:製品の品質を維持しつつ、開発から市場投入までのプロセスを迅速化したい方 部門長:製品開発プロジェクトの状況をリアルタイムで把握し、手遅れになる前に組織的な対策を実行したい方 経営層:企業の戦略的意思決定において、最新のプロジェクト管理手法と製品ライフサイクル管理の知識を取り入れたい経営者や役員 |
会場
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オンライン(Zoom) ※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK) ※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。 |
定員
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人数制限はございません。 ※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。 ※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。 ※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。 |
登壇者
SCSK株式会社
産業事業グループ 産業ソリューション第二事業本部
営業・マーケティング部 営業第二課
長尾 太志 氏
<プロフィール>
長年にわたり、Aras Innovatorの提案から導入までのプロセスに深く従事。
これまでに20回以上のセミナーに登壇し、豊富な専門知識と実務経験を活かした具体的な事例を共有しています。
参加者からは常に高い評価を得ており、講演ではAras Innovatorの効果的な活用方法や導入の成功要因について詳しく解説します。
株式会社ビーイングコンサルティング
チーフコンサルタント 西郷 智史
<プロフィール>
新製品開発やR&D、情報システム/システムインテグレーション/パッケージ開発などのIT業への業務改善経験が豊富であり、その経験を活かしたTOC及びCCPMの導入実績を多数持つ。情報システムの要件定義、設計業務、コーディング、品証といったシステム構築の上流から下流まで経験しており、その前職の経験と機械システム工学専攻の知識をもとに、実務ベースのコンサルティングを得意とする。また、TOC思考プロセスを用いた課題解決やS&Tツリーを用いた戦略/戦術の策定の実績も豊富であり、持ち前のコミュニケーション力を活用した組織のイノベーション支援には定評がある。
<書籍>
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社