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【終了】6月26日開催 価値創出型マネジメントの時代へ プロジェクト上流工程におけるコンセプト開発と効果的品質レビューの実践
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■こんな方におすすめ

企業の役員、経営層、部門長、課長など

  • 製品・ソフトウェアの品質を向上させ、付加価値と市場競争力を高めたい
  • リリース後の保守・メンテナンス等に対する費用・コストを減らしたい
  • プロジェクトの納期を確実に守り、経営計画に沿った組織経営を行いたい
  • 同期間で1件でも多くのアウトプットを増やし、売上高の向上につなげたい

PMO、プロジェクトマネージャーなど

  • 製品・ソフトウェアの品質が上がらず、手戻り・やり直しが頻繁に発生している状況を改善したい
  • 効果的なプロジェクト管理・タスク管理の方法を理解して実践したい
  • 残業・休日出勤が続いている(現場が疲弊している)状況を改善したい
  • プロジェクトの開発リードタイム短縮・納期遵守率アップを実現したい

プロジェクト上流工程で競合他社に差をつける!

本セミナーでは、プロジェクトの上流工程における画期的なアプローチをご紹介し、業界をリードする新しい価値の創出と品質向上の重要性とその実現方法に焦点を当てます。

上流工程における「コンセプト開発」と「要求分析と効果的品質レビュー」について、プロジェクトを成功に導いてきた実践経験が豊富なプロフェッショナルが事例を交えてお話しします。
プロジェクトの成果を大きく左右する要素を解説し、具体的な改善策と成功のポイントを深掘りします。 

バルテス・ホールディングス株式会社の石原氏、そしてビーイングコンサルティングからはNHK「新プロジェクトX」に出演した宮内を迎え、それぞれが専門の視点から、質の高い要求管理と上流工程の流れの最適化を実現してきたアプローチを解説します。

年々厳しさが増す市況・開発環境において、新たな価値を創出できるリーダーやマネジメントの仕組みが必要です。
新時代のリーダーとなるプロジェクトマネージャー、リーダー、品質保証のプロフェッショナル、またこれからリーダーシップを目指す方々に、プロジェクト管理能力を次のレベルへと引き上げる重要なポイントをご紹介します。

 

セミナー名
価値創出型マネジメントの時代へ
プロジェクト上流工程におけるコンセプト開発と効果的品質レビューの実践
日時
2024年6月26日(水) 11:00~12:00
アジェンダ
  • 登壇者紹介
  • セッション1:株式会社ビーイングコンサルティング
  • セッション2:バルテス・ホールディングス株式会社様
  • QA
会場
オンライン(Zoom)
※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK)
※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。
定員
人数制限はございません。
※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。
※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。
※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。
受講料
無料
 
登壇者
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バルテス・ホールディングス株式会社
品質ビジネスイノベーション部 部長 兼 首席研究員 石原 一宏 氏

<プロフィール>
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教える講師。
ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、大学との共同研究、社内外の技術研修やセミナー講師、コンサルティングを担当する。
PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)
JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ
<著書>
「ソフトウェアテストの教科書」ソフトバンククリエイティブ 2021年

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株式会社ビーイングコンサルティング
シニアコンサルタント 宮内裕正

<プロフィール>
シャープ株式会社パーソナル事業部の副事業部長として通信事業の戦略と戦術の立案に加えハードウエア開発責任者としてマネジメントを経験。部門長当時の2015年にTOCと出会い、会社の経営危機により混乱していた事業部を変革すべくTOCの適用を決意。2016年1月から一年強、ビーイングコンサルティングの支援を受けてハードウエア開発部門にTOC/CCPMを適用を開始。2021年までに上流から下流部門に適用範囲を随時拡大し、想像以上の経営効果の大きさを実感する。2023年末、定年を機にTOC/CCPMの実践者として経験と効果を広く伝えるためにコンサルタント転身を決意。

司会進行
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株式会社ビーイングコンサルティング
取締役社長 COO パートナー 後藤 智博


<プロフィール>
株式会社ビーイングにて事業革新/商品開発にTOC(制約条件の理論)及びCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)が導入されその考え方に感銘をうける。CCPM対応プロジェクトマネジメントソフトウェア誕生をきっかけに、2005年よりTOC/CCPMを活用したマネジメントイノベーションを支援するコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など上場大手企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。また、戦略と戦術のつながりを見える化するS&Tツリー(戦略と戦術のツリー)、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。日本TOC協会(JTA)代表理事。
<著書>
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社 2022年

■内容や登壇者は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

 

登壇者